皆さん、こんにちはRebootスタッフの近藤です。
今回は、前回の記事でもご紹介した「樽桶の8つの要素」を整える前段階として非常に重要となる「正しい動作の習得」について、より詳しくご説明いたします。
前回の記事はこちらからご覧いただけます。
「樽桶の8つの要素」を最大限に活かす為には、まず自分の身体の現状を正確に把握することが必要です。
・身体の機能は十分に使えているのか
・どこの機能が不足しているのか
・どこに動きの制限や癖があるのか
現状を知らないままトレーニングを行ってしまうと、本来の効果を十分に引き出すことができません。
そのためRebootでは、初回カウンセリングの際に必ず正しい動作のチェックを行います。
FMS(Functional Movement Screen)とは?
Rebootでは正しい動作の確認をする上でFMSを活用しています。

FMSとは、7つの基本動作を通して身体の「動きの質」を評価するツールで、実際の動作の中で正しい身体の使い方ができているかチェックするものです。
「正しい動き」とは何か?
では、FMSで評価している「正しい動き」とは何でしょうか?
それは単に動作ができているかどうかではなく、
・関節が適切に動いているか
・本来使うべき筋肉が使えているか
・代償動作(他の部位でのカバー)が起きていないか
・左右差なくバランス良く動けているか
といった「身体の使い方」を指します。

例えば、しゃがむ動作一つでも、
本来は股関節から曲げるところを膝から曲げてしまったり、膝が内側や外側に向いてしまうという場合もあります。
このような状態では、一見動作はできていても、怪我のリスクが高まったり、トレーニング効果が下がってしまうため正しい動作の習得が必要になります。
評価基準
各動作は以下のように評価されます。
・3点:問題なく理想的な動作ができている
・2点:動作はできているが、代償動作や崩れが見られる
・1点:動作が正しく行えない
・0点:痛みが出る
7つ全ての動作で3点を獲得できている状態が、日常生活を快適に過ごせる理想的な身体の状態とされています。
FMSを用いることで、以下のような点が明確になります。
・筋肉が硬くなっている部分
・うまく使えてない筋肉
・左右差や身体のアンバランス
・怪我につながるリスク
Rebootではこの結果を元に、
「なぜその不調が起きているのか」
「どこを改善すべきなのか」
をお客様と一緒に確認しながら、丁寧にフィードバックを行います。
その上で、一人一人の身体に合わせたオーダーメイドのトレーニングメニューを作成し、提供しています。
トレーニングは、ただがむしゃらに行うだけでは十分な効果を得ることはできません。
大切なのは
「現状を知り、正しい動作を身につけること」です。
Rebootでは、FMSを通して身体の状態を把握し、正しい動作の習得や身体の使い方までサポートしています。
「最近、身体が動かしづらい」
「トレーニングしているのに効果を感じにくい」
そんな方は、ぜひ一度体感してみてください!
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