こんにちは。Reboot代表の絹谷です。
今後は現場で感じたことや身体に関する知識をたま〜にゆる〜く書いていこうと思います。
本日のテーマは「姿勢」についてお話しします。
お客様からよくいただくご相談として
「腰が痛いです」
「肩凝りは姿勢が原因ですか」
といったお声をよくいただきます。
結論からお伝えすると
姿勢は”原因”にも”結果”にもなるということです。
だからこそ重要なのがまず自分の姿勢パターンを正しく知る事が大切なのです。
姿勢のパターンは大きく4つに分ける事ができます。

図ケンダル姿勢分類
※ Kendall, F.P. et al. Muscles: Testing and Function with Posture and Pain(2005)引用
①反り腰
(ロードシス・カイホロードシス)
特徴
・骨盤が前に傾く
・腰が反りやすくお腹の力が弱い
・頭が前に出やすい
お腹の力が弱く、骨盤が前方に傾く傾向にあり、腸腰筋(おへそから指3つ分外側あたり)・大腿四頭筋(太ももの前)に硬さを感じやすいです。
猫背の場合は頭が前に出やすく、肩凝りの原因につながります。
→改善
固まった筋肉をほぐす事が第一ステップとなります。
1.腸腰筋の筋膜リリース

大きめのボールを腸腰筋に当て、ゆっくり腹式呼吸を行います。
2.大腿四頭筋の筋膜リリース

大腿四頭筋にフォームローラーを当て、体を上下にスライドしたらゆっくり膝の曲げ伸ばしを行います。
②丸まり姿勢
(フラットバック・スウェイバック)
・腰の反りが減少
・骨盤が後ろに倒れやすい
・お尻、太ももの裏、ふくらはぎが固くなる
お尻や太ももの裏に硬さを感じやすく、腰や背面全体に大きなストレスがかかります。
ヘルニアの方に多くに見られる姿勢です。
※参考文献
Beck et al. 2020
Low lordosis is a common finding in young lumbar disc herniation patients.
→改善
1.お尻の筋膜リリース

大きめのボールをお尻の固い、痛いところに当て力を抜きながらゆっくりほぐしていきます。
2.太ももの裏の筋膜リリース

フォームローラーをハムストリングスに当て、体を上下にスライドします。
この記事を見ると、筋肉をほぐせば良いんだと思いますが、本当に大切なのは
“姿勢は日常動作のクセの積み重ね”です
1.硬い筋肉を緩める
2.弱い筋肉を鍛える
3.正しい動きを脳に覚え込ませる
になります。
まとめますと、姿勢改善に必要なことは
“正しく自分を知ること”
“正しく動くこと”
もし何をすればわからない、自分の姿勢がわからないという方は一度「体験アセスメント」で細かく評価させていただきます。
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